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【上尾の歯医者でホワイトニング】ホワイトニングの意外なメリット3選

ホワイトニングのメリットとしては、歯の見た目がキレイになることや、歯を削らずに白くできることなどが挙げられます。

またその他にも、ホワイトニングにはあまり知られていないメリットがいくつかあります。

今回は、ホワイトニングの意外なメリットを3つほど紹介したいと思います。

 

虫歯予防につながる

 

ホワイトニングを受けることにより、歯の漂白効果だけでなく、虫歯予防効果も得ることができます。

ホワイトニングを行う前には、毎回徹底的に歯をクリーニングしたり、ブラッシングしたりします。

そのため、必然的に虫歯になるリスクは下がります。

またホワイトニング後はフッ素の取り込み量が増える上に、歯の表面のカルシウム密度が高まります。

さらに普段から歯をキレイにしようと、ブラッシングの意識が高くなるため、虫歯だけでなく歯周病のリスクも軽減されます。

 

美容効果が得られる

 

ホワイトニングを行うことにより、歯がキレイになる以外にも美容効果が得られます。

具体的には、肌がキレイになる効果やメイク映えが良くなる効果です。

口元は顔の半分ほどの面積を占めているため、歯が黄ばんでいるとその近くの肌の色もくすんで見えます。

一方ホワイトニングで歯をキレイにすれば、その色に引っ張られるように肌の色も白く見えやすいです。

またホワイトニングを受けることで、メイクのコントラストをクッキリ際立たせてくれます。

どれだけメイクがバッチリ決まっていても、歯が黄ばんでいたり色がくすんでいたりすると、そちらにばかり目が行って台無しになる可能性があります。

 

仕事のパフォーマンスが上がる

 

仕事のパフォーマンスが上がることも、ホワイトニングで得られる意外なメリットです。

ホワイトニングを行うことで見た目の印象が良くなり、結果的に自信がつきます。

自信を持って話すことができれば、懸念や緊張が軽減し、パフォーマンスに良い影響を与えます。

例えば会議やプレゼンの際、ホワイトニングで白くなった歯を見せることで、聞き手からの信頼を得やすくなります。

さらに自信があると声を大きくしたり、表情豊かに話したりできるため、コミュニケーション能力も向上します。

 

まとめ

 

ホワイトニングは、とにかくキレイな歯を手に入れたい方だけが受ける治療ではありません。

虫歯を予防したい方やさまざまな美容効果を得たい方、仕事のパフォーマンスを向上させたい方などにもおすすめです。

ただしすべての方が問題なくホワイトニングを受けられるとは限らないため、自身が施術の対象になるかどうか、まずは歯科クリニックに相談することをおすすめします。

【上尾の歯医者でセラミック治療】あまり知られていないメタルボンドのメリット

メタルボンドは、歯の土台に金属を鋳造し、外側の見える部分にセラミックを使用する補綴物です。

またこちらのメリットとしては、強度の高さや一定の審美性があることなどが挙げられますが、実は他にもメリットはあります。

今回は、あまり知られていないメタルボンドのメリットについて解説します。

 

セラミック素材の中ではリーズナブル

 

セラミック素材にはさまざまな種類がありますが、メタルボンドはそれらの中でも比較的リーズナブルな価格で装着できます。

保険が適用されない自由診療であるため、保険診療の銀歯やレジンなどと比べると高額にはなりますが、まったく手が届かないほどの金額ではありません。

具体的には8万円程度から治療することが可能です。

同じセラミック素材であるオールセラミックは高ければ20万円程度、ジルコニアは10~15万円程度かかることを考えると、いかにメタルボンドがお得なのかがわかります。

 

歴史が長い

 

あまり知られていないかもしれませんが、メタルボンドは非常に歴史の長い補綴物です。

そのため、多くの症例やエビデンスが蓄積されています。

メタルボンドが初めて登場したのは、今から70年以上も前である1950年代です。

日本の歯科クリニックにおいても、数十年前から採用されている実績があるため、患者さんは安心して治療を受けられます。

ちなみにメタルボンドと同じセラミック素材であるジルコニアは、2005年に厚生労働省の認可を受けたばかりです。

そこまでまだ症例やエビデンスが多く存在しないため、治療そのものの安全性という意味ではメタルボンドが上回っていると言っても過言ではありません。

 

適用範囲が広い

 

メタルボンドは数あるセラミック素材の中でも、適用範囲が極めて広いです。

具体的には奥歯から前歯、ブリッジなど多くの症例に対応しています。

こちらも、セラミック治療として取り扱われている歴史が長いことがなせる業だと言えます。

また適用範囲が広い理由としては、強度と審美性のバランスが良く特定の部位に限定されないことや、歯列と噛み合わせに応じた調整がしやすいことなども挙げられます。

 

まとめ

 

セラミック治療と言えば、やはりオールセラミックやジルコニアなどの素材がピックアップされがちですが、メタルボンドにも独自のメリットがあります。

そのため今後セラミック治療を受けようと考えている方は、すべての素材を比較した上で、どれを選ぶのかを慎重に決定しましょう。

またメタルボンドを選ぶのであれば、金属アレルギーやメタルタトゥーのリスクなどについても理解しておくことが大切です。

【上尾の歯医者でホワイトニング】なぜ面接前にホワイトニングを受ける人が増えているのか?

ホワイトニングは歯の黄ばみが気になる方が受ける治療であり、キレイな自分を写真に収めたいことなどから、結婚式の前に施術を行う方も多いです。

また、最近は企業の面接を受ける前に、ホワイトニングを受ける方が増加しています。

今回は、こちらの主な理由について解説します。

 

清潔感や健康的な印象を与えられる

 

面接前にホワイトニングを受ける方が急増している理由は、白い歯が清潔感や健康的な印象を与えることにつながるからです。

面接においては髪型を整えたり、シワのないスーツを着用したりすることが大切ですが、歯の見た目についても意識しなければいけません。

歯が黄ばんだ状態で面接に臨むと、“清潔感のない人”という印象を持たれてしまい、マイナスからのスタートになってしまいます。

逆に歯が白い状態だと、見た目だけでもすでに良いイメージを持ってもらうことができます。

 

自分に自信を持てる

 

面接の前にホワイトニングを受けることにより、自分に自信を持って面接に臨めます。

こちらも事前にホワイトニングを受ける方が増えている理由の一つです。

ホワイトニングによって歯の見た目がキレイになると、面接を受ける方もそれを自覚するようになります。

そのため表情が良くなったり、ハキハキとした受け答えができるようになったりします。

一方、歯が黄ばんだままの状態だと、自分に自信が持てず表情が暗くなってしまうことがあります。

また声が小さかったり、口があまり動かなかったりすることにより、面接官にはあまり良い印象を与えられません。

 

自己管理ができるイメージを植え付けられる

 

面接の場において、自己管理ができるイメージを植え付けるのはとても大切なことです。

仕事は自己管理ができなければ効率的には行えませんし、そもそも自己管理ができない方は体調を崩し、仕事を休みがちになります。

歯が白い場合、“日頃からしっかり歯のケアをしている=自己管理”というイメージを持ってもらいやすいため、ホワイトニングを選択する方が増加しています。

逆に歯が黄色いと、自己管理ができないもしくはだらしないというイメージを与えやすく、面接官の多くは一緒に仕事をしたくないと考えます。

 

まとめ

 

単純に歯を白くしたいときだけでなく、面接など白い歯が有利になる場に備えたいときにも有効なのがホワイトニングの魅力です。

また就職活動中の方は、面接前に歯を白くする時間が確保しにくいかもしれませんが、ホワイトニングは施術方法を選べます。

例えばホームホワイトニングであれば、歯科クリニックに通う時間がない方でもある程度歯を白くできます。

【上尾の歯医者でセラミック治療】オールセラミックでも汚れることあるのか?

オールセラミックはすべてセラミックでできた素材であり、数あるセラミック素材の中でも審美性に優れています。

また特筆すべきは、その美しさを長期間にわたってキープしやすいという点ですが、オールセラミックでも汚れてしまうことはあるのでしょうか?

今回はこちらの点について解説します。

 

二次虫歯によって見た目が悪くなることがある

 

オールセラミックの詰め物や被せ物自体は、装着から時間が経過してもほとんど変色が見られません。

しかし合着するためのセメントが劣化し、二次虫歯を発症した場合、治療箇所の見た目は悪くなる可能性があります。

セメントが劣化すると、オールセラミックと天然歯の間に隙間ができます。

そこから虫歯菌が侵入すると、二次虫歯を引き起こしてしまいます。

オールセラミックは、金属の補綴物に比べて二次虫歯のリスクが極端に低いですが、発症すると歯茎などの色は悪くなることがあります。

 

飲食物の影響を受けることも

 

いくら変色しにくいオールセラミックとは言っても、毎日のように着色しやすいものばかり食べていると、黄ばんでしまう可能性は高まります。

例えばケチャップやカレー、ソースなどを口にする機会が多い方は、少しずつオールセラミックの色味を濁らせてしまう可能性が高いです。

またポリフェノールが含まれるコーヒー、ワインなどの飲み物も、オールセラミックを汚してしまう原因になります。

ちなみに飲食物ではありませんが、喫煙も汚れ安くなる原因の一つです。

タバコに含まれるヤニがセラミックに蓄積すると、ブラッシングでは簡単に落とせなくなります。

 

歯茎が後退することでも色味は悪くなる

 

歯茎が下がる現象を歯肉退縮といいますが、こちらもオールセラミックを汚れやすくする原因として挙げられます。

歯肉退縮は、歯周病を発症したときや、単純に年齢を重ねたときに起こる口内トラブルです。

また歯茎が後退すると、オールセラミックと歯の間に隙間ができやすくなり、食べカスや細菌が溜まりやすくなります。

オールセラミックは基本的に汚れが付きにくいですが、このような状況ではオールセラミックと歯の間に変色が見られやすくなります。

 

まとめ

 

オールセラミックは自由診療の補綴物であり、機能性の高さから患者さんに選ばれるケースも多いです。

また汚れが付きにくいことも事実ですが、一切汚れないというわけではないため、注意してください。

もちろん患者さん自身がセルフケアを徹底し、歯科クリニックの定期検診にも欠かさず通っていれば、見た目が悪くなるリスクは大幅に減少します。

【上尾の歯医者でセラミック治療】あまり知られていないオールセラミックのメリット

オールセラミックは、名前の通りすべてがセラミックでつくられている素材です。

限りなく天然歯に近い色と透明感を持ち、機能性や安全性も非常に高いため、セラミック治療では選ばれるケースが多いです。

今回は、あまり知られていないオールセラミックのメリットをいくつか紹介します。

 

歯茎が変色する心配がない

 

オールセラミックは一切金属を使用していないことから、金属アレルギーを引き起こす心配がありません。

また金属アレルギーだけでなく、メタルタトゥーも予防できます。

メタルタトゥーは、金属製の素材を使用したときに起こる歯茎の黒ずみです。

口内の金属は時間が経過すると徐々に劣化し、イオン化して歯茎に漏れ出てしまいます。

こちらが歯茎を黒くする原因ですが、オールセラミックは装着から時間が経過しても、メタルタトゥーが起こることはありません。

 

寿命が長い

 

オールセラミックには、寿命が長いというメリットもあります。

具体的には、一般的に10~15年は持つと言われていて、適切なメンテナンスをしていればさらに寿命は延びることが期待できます。

セラミック素材には、他にもメタルボンドやハイブリッドセラミックなどがありますが、これらは10年未満で寿命を迎えるケースが多いです。

メタルボンドは金属を含む素材であり、ハイブリッドセラミックはレジンが混合しているため、どうしてもセラミック100%のオールセラミックよりは寿命が短くなります。

そのため、少しでも長く同じ補綴物を使いたいという方には、オールセラミックがおすすめです。

 

前歯の修復に向いている

 

オールセラミックは、高い審美性と耐久性から、前歯を修復する際の素材として選ばれやすいです。

前歯は外から見たとき、もっとも目立ちやすい部分の歯です。

そのため、修復する際はなるべく審美性が高い素材を選ぶことが求められます。

また前歯は食べ物を噛み切るときに使う歯であるため、耐久性がある素材でなければすぐに劣化してしまいます。

これらのいずれの条件も満たすオールセラミックは、前歯の問題を解決したいという方にとって、特に優れたセラミック素材だと言えます。

 

まとめ

 

セラミック治療と一口に言っても、使用する素材は歯科クリニックや患者さんの要望によって変わってきます。

またオールセラミックについては、セラミック素材の中でもメリットの多いものであるため、必ず選択肢の一つに入れておきたいところです。

もちろん、ジルコニアなど他にも優れたセラミック素材はあるため、各素材の特徴については事前に把握しておきましょう。

【上尾の歯医者でホワイトニング】デュアルホワイトニングをおすすめできない人とは?

オフィスホワイトニング、ホームホワイトニングに次ぐ第三の方法に、デュアルホワイトニングがあります。

こちらは前述した2種類のホワイトニングを合わせたもので、より漂白効果を実感しやすいです。

しかし、すべての方に向いているとは限りません。

今回はデュアルホワイトニングをおすすめできない方の特徴を解説します。

 

予算が少ない人

 

「ホワイトニングで歯を白くしたいけど、予算が少ない…」

このような方にはデュアルホワイトニングをおすすめできません。

なぜなら、オフィスホワイトニングとホームホワイトニング、2種類分の費用がかかるからです。

デュアルホワイトニングの費用相場は、50,000~100,000円ほどです。

ホームホワイトニング単品が20,000~50,000円、オフィスホワイトニング単品が20,000~70,000円であることを考えると、決して安い施術とは言えません。

 

知覚過敏の症状が出やすい人

 

普段から知覚過敏の症状が出やすいという方にも、デュアルホワイトニングは向いていないと言えます。

こちらは、2種類の薬剤でアプローチする方法であることが理由です。

オフィスホワイトニングとホームホワイトニングは、施術方法が異なるだけでなく、使用する薬剤も異なります。

前者は濃度が高めの薬剤を使用するため、施術後には一時的に知覚過敏の症状が出ることがあります。

またホームホワイトニングの薬剤は比較的濃度が低めですが、複数の薬剤を使用する以上、知覚過敏を発症するリスクはなかなか避けられません。

そのため、知覚過敏になりやすく、なおかつ痛みに敏感な方は避けるべきだと言えます。

 

イベントまで期間が空いている人

 

結婚式や面接など、大事なイベントに合わせてホワイトニングを行うという方は多いです。

しかし、イベントまでまだ期間が空いているという方は、デュアルホワイトニングではなくホームホワイトニングでも十分間に合います。

例えば結婚式まで3ヶ月以上空いている場合などは、濃度の低い薬剤を使用するホームホワイトニングを受け、刺激を抑えつつじっくりと歯を白くしていくのがおすすめです。

逆にイベントまで残りわずかの方は、即効性の高いデュアルホワイトニングが向いています。

 

まとめ

 

少しでも早く歯を白くしたい方には、デュアルホワイトニングがおすすめの方法ですが、施術を受ける前にはデメリットについてもしっかり把握しておきましょう。

費用は他のホワイトニング方法よりも高くなりますし、薬剤によって歯や歯茎などの歯周組織に与える負担は大きくなります。

自身の要望や状況を整理し、歯科医師に相談した上で、最適な方法を選択してください。

【上尾の歯医者でホワイトニング】市販のホワイトニング剤をおすすめしない理由

歯科クリニックで取り扱われるホワイトニングには、オフィスホワイトニングやホームホワイトニングなどがあります。

これらは自由診療であることから、市販のホワイトニング剤を購入し費用を抑えようと考える方がいますが、それはおすすめできません。

今回は、市販のホワイトニング剤をおすすめしない理由を解説します。

 

効果が出にくい

 

市販のホワイトニング剤は、歯科クリニックで使用されるホワイトニング剤と比べて効果が出にくいです。

なぜなら、配合されている成分に違いがあるからです。

歯科クリニックでは、過酸化水素という成分が含まれた薬剤を使用できるため、とても美しい見た目に仕上がります。

一方、市販のホワイトニング剤には過酸化水素が含まれていません。

そのため、オフィスホワイトニングやホームホワイトニングほどの効果を実感できない可能性が高いです。

 

白さがまばらになりやすい

 

市販のホワイトニング剤で歯を白くする場合でも、ある程度の効果が出る可能性はあります。

しかし、仮に以前より歯が白くなったとしても、白さはまばらになりやすいです。

特に歯科医師が施術を行うオフィスホワイトニングに比べると、プロではない患者さん自身が行うホワイトニングは、仕上がりのキレイさでは劣ります。

そのため歯列全体を見たとき、一部だけ白くなり、一部だけあまり効果が見られないということも起こり得ます。

もちろん、まばらな仕上がりになると、以前よりも歯の審美性が悪くなってしまうことも考えられます。

ちなみに歯の詰め物などの人工物については、一切ホワイトニング効果を得られません。

 

口内状況を確認してもらえない

 

患者さん自身で市販のホワイトニング剤を使用する場合、事前に口内状況を確認してもらうことができません。

そのため、虫歯などの症状があるままホワイトニングを始めてしまい、効果が出ないことも考えられます。

また施術前だけでなく、施術中に発生したトラブルについても、セルフホワイトニングの場合はすべて患者さん自身で対応しなければいけません。

つまり製品選びから施術、アフターケアまで、すべてが自己責任だということです。

 

まとめ

 

歯科クリニックのホワイトニングは、確かに他の施術に比べて少し金額は高いかもしれません。

それでも、歯科クリニックならではの技術や安心の下で治療を受けられることを考えると、決して割高な施術ではないと言えます。

逆に言えば、市販のホワイトニング剤の使用はコストを抑えられる代わりにリスクが大きくなるため、安易に使用しないようにしましょう。

【上尾の歯医者・ホワイトニング】ホワイトニングの若返り効果について

歯を白くする治療の代表格であるホワイトニングは、アメリカを中心に広まり、現在では日本でも一般的なものとなっています。

また、こちらは元々高齢の方のアンチエイジングのために導入されたものだと言われています。

今回は、ホワイトニングが持つ若返り効果について解説します。

 

肌を白く見せる

 

ホワイトニングを行うことにより、以前よりも白い歯が手に入りますが、白い歯は肌も白く見せる効果があります。

こちらが若返りにつながる理由の一つです。

顔の中で白くできる部分は歯だけであり、こちらの審美性がアップすると、顔全体に優しく波及していきます。

特に普段メイクをする女性の場合、メイクをしている段階で以前より若返ったような気持ちになることが多いです。

一方歯が黄ばんでいると、肌も全体的にくすんでいるように見える可能性があります。

 

積極的なコミュニケーション

 

ホワイトニングで歯を白くすることにより、以前よりも積極的にコミュニケーションを取るようになります。

こちらは、自分の見た目に自信を持てるようになるからです。

歯の色がくすんでいると、どうしても歯を見せないようにするために、表情がぎこちなくなります。

このような状況が続くと、次第にコミュニケーションを取るのが億劫になっていきます。

一方歯を白くすれば、思いっきり口を開けて会話をしたり、笑ったりすることができます。

また日頃から会話などによって口の筋肉を鍛えることで、若々しい表情を手に入れることができます。

 

白い歯を維持しようとする

 

一度ホワイトニングを行った方は、その白い歯をできる限り維持しようと考えます。

こちらも、ホワイトニングが若返りにつながる理由の一つです。

例えばブラッシングを徹底することにより、着色の原因を遠ざけたり、コーヒーなどの歯が黄ばみやすい食品を避けたりといった行動です。

また定期的に歯科クリニックに通い、歯のクリーニングを行うケースも多くなります。

こういった対策は、歯の白さを維持するためにはとても重要なことです。

もちろん、歯の白さを維持できるということは、前述の通り見た目全体の美しさを維持できるということになります。

 

まとめ

 

ホワイトニングに興味がある方は、「歯を白くすることで口元の見た目を良くしたい」と考えていることでしょう。

もちろんこちらの考えは間違っていませんが、実際は若返りというさらに大きなメリットがあります。

ホワイトニングは、何度か施術を行わなければ十分な効果が出ないことが多いですが、若返りに興味がある方は辛抱強く施術を継続させましょう。

【上尾の歯医者でホワイトニング】ホワイトニング効果の持続性を徹底比較

歯に付着している着色汚れを落とす場合はホワイトニングが効果的です。

しかし、ホワイトニングの効果は一度受ければいつまでも続くというわけではありません。

効果がいつまで続くのか気になる人も多いのではないでしょうか?

ホワイトニングの効果はどのくらい続くのか、施術ごとに解説します。

 

施術ごとの効果の持続性の違い

 

ホワイトニングには、歯科医院で受ける施術と自宅で行う施術、両方を併用して行う施術の3種類があります。

いずれもホワイトニングですが、効果の持続性はそれぞれ異なるのです。

歯科医院で施術を受ける方法をオフィスホワイトニングといい、一度受けるだけでも歯がかなり白くなり、効果は3ヶ月から6ヶ月ほど持続します。

歯科医院から処方された薬剤を使用して自宅で行うのがホームホワイトニングです。

ホームホワイトニングの場合、歯はゆっくりと白くなり、効果は半年から1年ほど持続します。

両方の施術を併用して行うのをデュアルホワイトニングといい、両方のメリットを発揮することができることが大きな特徴です。

効果の持続時間も1~2年と長くなります。

オフィスホワイトニングで希望する白さにしたら、ホームホワイトニングで白さをキープするという方法です。

 

持続性を伸ばすにはどうしたらいい?

 

一度白くなった歯も、時間が経つと色が戻り始めてしまいます。

そのため、「白さをできるだけ長く維持する方法が知りたい」という人も多いでしょう。

ホワイトニングの持続性を伸ばす方法として、まずはこまめに歯を磨くことで飲食物や喫煙による着色を防ぐことが挙げられます。

食事や喫煙のたびに歯を磨いていれば、着色汚れの付着を防止できますが、難しい場面もあるでしょう。

そのようなときには、うがいだけでもしておくことをおすすめします。

着色汚れになりやすい、カレーやワイン、お茶、コーヒー、その他色が濃いものを避けるようにすることでも、ホワイトニングの持続性は伸ばせるでしょう。

喫煙は歯にタールがついて黄ばみの原因となるため、禁煙することでも歯の白さを保つことができます。

また、ホワイトニング効果がある市販の歯磨き粉を使用すれば、着色汚れを抑えることができるでしょう。

さらに、歯科医院で定期的にクリーニングを受けて歯の汚れを清掃してもらうことで、着色汚れも防ぐことが可能です。

 

まとめ

 

歯を白くするためにホワイトニングを受けた場合、気になるのが「白さはいつまで続くのか」ということでしょう。

ホワイトニングの持続性は施術の種類によっても異なりますが、3ヶ月から最大で2年ほどとなります。

普段の生活で着色汚れがつかないよう気をつけていれば、持続性を伸ばすことができるでしょう。

濃い色の飲食物や喫煙などを避け、定期的にクリーニングを受けると、効果の持続性が長くなります。

【上尾の歯医者でホワイトニング】歯にできるシミについて

知らないうちに歯にシミができてしまうことがあるのをご存じでしょうか?

いつの間にか白い斑点や茶色い模様ができていることがあります。

歯にできたシミは、服や皮膚にできたシミよりも落とすのが難しいものです。

歯にできるシミはどうしたら消えるのでしょうか?

歯にシミができる原因と、対処方法を解説します。

 

歯のシミはなぜできるのか

 

白や茶色の模様や斑点などになったシミが歯にできてしまうことがありますが、原因は何でしょうか?

歯にシミができる原因として、エナメル質の形成不全というものがあります。

エナメル質の一部が欠損したり光が透過して白や茶色に見えたりすることがあるのです。

歯に穴が開きそうになると、カルシウムやリンが流出してしまいます。

それにより歯の構造が粗くなるため、通常の部分と光の透過が異なってしまうことがあるのです。

また、溶けた歯が再石灰化する際に色素を一緒に取り込むことで、シミになってしまうこともあります。

歯科医院では、歯質を強化するためにフッ素を塗ることもよくあります。

幼少時に高濃度のフッ素を長時間取り込むと、フッ素症になってシミができてしまうこともあるため注意が必要です。

 

歯にできたシミを解消する方法は?

 

歯にシミができる理由はさまざまですが、どうすれば解消することができるのでしょうか?

その方法として最もシンプルなのがホワイトニングで、茶色いシミだけではなく白いシミも解消することが可能です。

脱灰が原因で歯に白いシミができた場合には、特殊な樹脂を歯に流し込み、周囲と光の透過を合わせるという治療方法もあります。

石灰化が進まない石灰化不全の場合は、牛乳由来のMIペーストという薬剤を歯に塗布するという治療もあります。

他にも、歯の表面を削ったり表面にマニキュアを塗ったりする方法もあり、歯を削る場合はコンポジットレジンを詰めることもあるでしょう。

歯にセラミックでできた薄い板を張り付けて歯を白くする、ラミネートベニヤという方法でも歯を白くすることができます。

 

まとめ

 

ホワイトスポットやブラウンスポットと呼ばれるシミが歯にできることがあります。

原因はさまざまで、通常であれば歯を丈夫にするフッ素がシミの原因となることもあるでしょう。

歯のシミを落として白くしたい場合には、歯を削ったり特殊な樹脂を流し込んだり、あるいはセラミック製の板を張り付けたりする方法もあります。

なかでも有効なのは、やはりホワイトニングでしょう。

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