上尾市の歯科・歯医者|上尾かしわざ歯科医院|
ブログ

  • キッズ
    スペース
  • 駐車場
    3台
  • マイクロ
    スコープ
  • 歯科用
    CT

お問い合わせはこちら

埼玉県上尾市柏座3-1-6 グランアクシオン1F

     ブログ
Blog

お問い合わせはこちら WEB予約はこちら LINE

【上尾の歯医者・予防歯科】ステビアにおける虫歯予防のメリット・デメリット

世の中には、甘味料というものが存在します。
甘味料は、砂糖ではないものの甘さを感じられるもので、ダイエット食品などをはじめとするさまざまな食品に含まれています。
今回は数ある甘味料の中でも、ステビアにおける虫歯予防のメリット・デメリットについて解説します。

ステビアにおける虫歯予防のメリット

ステビアは、キク科の植物から抽出された天然由来の甘味料で、虫歯予防の観点から非常に優れた特性を持っています。

ミュータンス菌をはじめとする虫歯菌は、砂糖をエサにして歯を溶かす酸をつくりますが、ステビアは菌のエサになりません。
そのため、虫歯のリスクを下げられます。

またある研究では、砂糖水と比較してステビア液での口ゆすぎは、プラークの蓄積を大幅に抑えることが示唆されています。

さらに、ステビアは虫歯や歯周病に関連する特定の細菌の増殖を抑える、マイルドな抗菌・抗炎症作用を持つと考えられています。

ちなみにステビアは口内を酸性に傾けないため、歯の表面のエナメル質の再石灰化を妨げません。

ステビアにおける虫歯予防のデメリット

虫歯予防にとても効果的なステビアですが、摂取するにあたってはいくつかのデメリットもあります。

まず言えるのは、風味が独特だという点です。
ステビアは砂糖の約200~300倍の甘みがある反面、独特の後味や苦味を感じることがあるため、好みは分かれやすいです。

またブタクサやヨモギなど、キク科の植物にアレルギーがある方は、蕁麻疹など同様の反応が出る可能性があるため、ステビアを摂取する際は注意が必要です。

さらに市販のステビア配合商品には、味を調整するために砂糖や果糖が添加されている場合があります。
このような商品を摂取してしまうと、ステビアの虫歯予防効果が相殺されるため、成分表は必ずチェックしましょう。

その他、酸性飲料にステビアが配合されている場合も注意すべきです。
ステビア自体は歯に優しくても、飲み物に含まれるクエン酸などがエナメル質を溶かす酸蝕症の原因になることがあります。

酸蝕症を発症した歯は強度が著しく低くなり、虫歯菌による攻撃を受けやすくなります。

まとめ

虫歯予防をするにあたって、日々甘味料を摂取することはとても手軽な方法です。
ただし、甘味料は基本的に虫歯にならないものの、種類によってそのメリット・デメリットは異なります。
ステビア以外で言うとキシリトールやエリスリトール、マルチトールやアステルパームなどが甘味料に該当します。
これらが含まれる商品を購入する際は、前もってメリット・デメリットを把握しておきましょう。

PAGE TOP