ホワイトニングは、一度歯を白くしたら終わりというわけではありません。
白い歯をキープするためには、タッチアップという施術を受ける必要があります。
こちらはオフィスホワイトニング、ホームホワイトニングの両方に言えることです。
今回は、ホワイトニングにおけるタッチアップについて解説します。
タッチアップの概要
ホワイトニングにおけるタッチアップは、一度ホワイトニングで白くした歯の白さの維持または再着色を防ぐために行う追加のホワイトニングです。
一般的に、オフィスホワイトニングの場合は半年~1年に1回、ホームホワイトニングの場合は数ヶ月に1回行うのが目安です。
こちらはホワイトニング後のメンテナンスとは別のものであり、クリーニングなどではなくあくまで最初に受けた施術と同じ内容の施術を受けます。
タッチアップの主なメリット
ホワイトニングにおけるタッチアップのメリットは、やはり色戻りを防止できるという点です。
ホワイトニングの効果は永久ではなく、食事や喫煙などの影響により、数ヶ月~1年程度で色戻りが起こります。
定期的にタッチアップを行うことで、理想の白さを半永久的に維持できます。
またゼロから白くする初回のホワイトニングに比べ、タッチアップは数十分程度の短時間で完了する場合がほとんどです。
薬剤の使用量や光の照射時間も抑えられるため、歯への負担や知覚過敏のリスクを最小限に抑えられます。
さらに多くの歯科クリニックでは、通常のホワイトニングコースよりもタッチアップ料金の方が安価に設定されています。
完全に色が戻ってからやり直すよりも、タッチアップの方がトータルの費用を抑えることができます。
その他タッチアップを行うことで着色汚れだけでなく、プラークの付着にも敏感になり、結果として虫歯や歯周病の予防など、口内全体の健康維持につながります。
ちなみに結婚式や大切な商談など、ここぞというタイミングに合わせてタッチアップを行うことで、常にベストな口元の印象をつくることが可能です。
患者さんが「色を戻したい」と感じた時点で、タッチアップはいつ行っても構いません。
まとめ
タッチアップは、白い歯を長い間キープするために必要不可欠な施術です。
もちろん費用はかかりますが、そこまで高額になることは考えにくいため、安心してください。
またホワイトニングを受ける方のほとんどは、タッチアップを行うことを前提に治療を開始しています。
つまり、ホワイトニングという施術の中には、最初からタッチアップという工程が含まれていると言っても過言ではないということです。




